滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年予算特別委員会−03月14日-04号
次に、企業庁所管予算では、工業用水道事業について、給水事業所数を増やしていくに当たり、企業庁だけの力では限界があるため、成功報酬を伴う委託契約なども含めて、可能な限り外部の力を借りるべきではないか、水道用水供給事業について、建築資材の高騰の影響があると思うが、災害に強い施設づくりに向けて、耐震対策工事を着実に進められたい、などの意見が出されたところであります。
次に、企業庁所管予算では、工業用水道事業について、給水事業所数を増やしていくに当たり、企業庁だけの力では限界があるため、成功報酬を伴う委託契約なども含めて、可能な限り外部の力を借りるべきではないか、水道用水供給事業について、建築資材の高騰の影響があると思うが、災害に強い施設づくりに向けて、耐震対策工事を着実に進められたい、などの意見が出されたところであります。
◎吉永 浄水課浄水場耐震対策室長 1つ目の、吉川浄水場の耐震対策工事の進捗状況でございますけれども、今指摘いただいたとおり、公募変更で遅れがありましたが、その後はほぼ計画どおりに進められておりまして、ポンプなど主要な機械設備工事、それから電気設備工事につきましては、据え付けが終わっております。
主な事業内容といたしましては、吉川浄水場の耐震対策工事や、日野ライン、蒲生日野ラインなどの管路更新設計および工事、さらには浸水対策工事を引き続き実施してまいります。 また、計画的な施設および設備の更新では、馬渕浄水場水質計器更新工事や水口浄水場沈殿池汚泥掻寄機更新設計業務委託などを実施してまいります。
そして、防災工事は、今回の推進計画策定以前から実施してきた評価の結果と併せて工事の必要性を判断し、耐震対策工事や豪雨対策工事などを前期に101か所、後期に248か所実施する計画としている。
津島市鹿伏兎町の日光川左岸堤防については、本年度耐震対策工事と併せて堤防補強工事を進めていく。百町地内の左岸堤防については、本年度用地測量を行い、来年度以降用地買収と工事を実施していく。蟹江町の大海用橋付近と飛島村の日光川堤防については、本年度も引き続き堤防補強工事を実施していく。また、飛島村の日光川下流部についても、引き続き河床掘削を進めていく。
次に、2点目の、生徒の安全面、安心面、学習環境等のサポートについてでございますが、これまで県立高校では、まずは耐震対策工事を、そして次に、空調設備の設置等に重点的に取り組み、生徒の安全で快適な学習環境の整備に努めてきたところでございます。現在は、トイレ改修や普通教室等の照明設備のLED化など施設整備のさらなる充実に取り組んでいるところでございます。
◎田中 施設整備課浄水場耐震対策室長 耐震対策工事は令和4年度竣工を目指しており、発注自体は事業費のおおよそ90%を既に発注して、契約済みでございます。 現状としては湖周道路液状化対策の地盤工事で、土木工事から入って、その後に水槽構造物を立ち上げるという工程に入ります。今は、私どもの事業の肝となります液状化対策工事を進めているところでございます。
その中で、「民間のブロック塀等の耐震対策工事に補助する市町に対して支援を行う」という説明でしたが、どの市町なのか、教えていただきたいです。その2点、お願いいたします。
主な事業内容といたしましては、吉川浄水場の耐震対策工事や、日野ライン、蒲生日野ラインなどの管路更新設計および工事、さらには浸水対策工事を実施してまいります。また、計画的な施設および設備の更新では、馬渕浄水場1系沈殿池汚泥掻寄機他更新工事や水口浄水場排水処理設備更新工事などを実施してまいります。
それと、主要施策の成果に関する説明書420ページに災害に強い地域基盤の整備というのがあるのですけれども、421ページの上段、ブロック塀等耐震対策工事17市町の128件というのがあります。どのような工事をされているのか。それと、また工事費が分かれば教えていただきたいと思います。
34: 【河川課長】 津島市、蟹江町及び飛島村から提案された日光川の中流部及び下流部の整備について、現在堤防補強や河床掘削を進めているが、津島市の鹿伏兎町地内の日光川左岸堤防は、現在実施中の耐震対策工事が終わり次第、引き続き堤防補強工事に着手する予定である。百町地内の左岸堤防については、本年度は用地測量を行い、来年度に用地買収と工事を実施する予定である。
整備目標は、右下のフロー図にありますように、昨年5月に再選定した下流域に人的被害が発生するおそれのある防災重点ため池1,755か所を対象に、下流への影響が特に大きい194か所の耐震調査を進めるとともに、平成29年度から令和8年度までの10年間で緊急性の高い約30か所の耐震対策工事を実施するほか、市町が作成するハザードマップについては、令和6年度までに1,755か所全ての防災重点ため池で作成が完了するよう
企業庁では、一定の内部留保資金を保有しておりますものの、御案内のとおり、吉川浄水場の耐震対策工事ですとか、老朽化した水道管の更新などに今後多額の費用が必要であり、将来の料金にも影響を与えますことから、水道料金の引下げは難しいものと聞いております。
6は、地震等による大規模災害に備え、重要度の高いため池の耐震調査や耐震対策工事を実施するとともに、市町が行うため池ハザードマップ作成を支援する経費、7は、豪雨による大規模災害に備え、市町等が行う危険ため池の廃止や部分改修工事を支援する経費です。
主な事業内容といたしましては、吉川浄水場の耐震対策工事や日野ライン、八日市蒲生ラインなどの管路更新設計および工事を実施するとともに、カビ臭や浸水防止の対策にも取り組むなど、危機管理対策を計画的に実施してまいります。
このため、事業変更に係る同意について議決が得られた場合には、速やかに、道路公社が国へ変更許可の申請を行い、許可が得られ次第、耐震対策工事に向け、詳細設計や関係機関との協議に着手することができます。 県としましては、道路公社と連携し、一ツ葉有料道路の耐震対策の早期完成に向け、しっかりと取り組んでまいります。
6は、新居浜市など18地区で、地震等による大規模災害に備え、重要度の高いため池の耐震調査や耐震対策工事を行う経費、7は、豪雨による大規模災害に備え、市町等が行う危険ため池の廃止や部分改修工事を支援する経費です。
ボーリング工や排水路等の地すべり対策工事を行う経費、3は、西条市など3市で老朽化し、早期の対策が必要なため池の改修を行う経費、4は、宇和島市など2市で治水上、支障が生じるおそれのある取水堰の整備及び農地の湛水被害を防止するための排水施設の整備を行う経費、5は、松山市など2市でため池や排水路などの総合的な防災事業を行う経費、6は、新居浜市など5市で地震等による大規模災害に備え、重要度の高いため池の耐震対策工事
このため、県では、議員お話しの篠の池を含めて、現在六か所で耐震対策工事を実施しており、平成三十三年度末までには六か所全て完了する予定です。また、残りの十二か所についても工事着手に向けた整備計画の策定を行うとともに、地域の安全性を確保するため、市町村においてハザードマップの作成を進めております。 次に、国の動向を踏まえ、どのようにため池の防災対策を進めていくのかについてでございます。
この耐震詳細診断の結果を踏まえまして、平成27年度から幹線管渠の耐震対策工事に着手しておりまして、平成30年9月末現在における管渠の耐震化率は、大束川処理区で71.5%、金倉川処理区で74.3%となっておりまして、両処理区を合わせた幹線管渠の耐震化率は72.6%となっております。今後、平成31年度中の耐震対策の完了を目指して、計画的に工事を進めていくこととしております。